みなさん、こんばんは、小林守です。
12月11日 水曜日。
今日から3日間、12月定例議会です。
今日は、一般質問と産業厚生常任委員会がありました。
一般質問は2番目の出番で、ほぼ45分、
町長の政治姿勢を問い正させていただきました。
私は、「町長の選択と集中」、
「台湾への職員派遣とインバウンド、仙台圏」についての認識を
確認したかったのです。
以下、その所感です。
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１ 選択と集中の成果について
町長は、４つの重点政策を詳しく説明。
（１）定住人口増加の環境整備
紅梅荘跡地の住宅整備、婚活、里山学校などを展開
（２）環境政策
里山保全、温泉泊を含めたバイオマス視察ツアー
（３）農林業振興
農地の整備、米の直播栽培技術、1000万円農家、周年型の農業
（４）自治協働のまちづくり
集落への50万円支給、ふるさと納税
２ 台湾を初めとするインバウンドの取り組みについて
（１）台湾の動性
東北への観光客は「雪」と「温泉」が旅の動機
最上広域の連携で成功させていく
（２）仙台圏への戦略
伊達な観光推進圏、2014年のディスティネーションキャンペーン
仙台市立冨沢中学校320名
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以上のようなキーワードが出てまいりました。
これらを、どうつないでいくかが課題です。
お昼は「さざわ食堂」のお弁当。
さざわ食堂も今月をもって閉店とのこと。
さて、午後3時前よりの産業厚生常任委員会。
重油の高騰、電気料金の値上げが
我が最上町の補正予算を圧迫している実態に対策を考えねば、
と思ったところです。
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12月 12日 12月定例議会
13日 12月定例議会
22日 教え子会議＠自宅（ル・ショコラ、ジャンバラヤ）
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