みなさん、こんばんは、小林守です。
11月27日 水曜日。
13:30、「小児救急講演会」がありました。
最上町健康センターで、です。
私が今回、これに出席させていただいたのは、
最上郡に「小児科医が足りない」という現実を
新庄のパリス保育園の阿部センセイから 情報を頂戴し、
これはなんとかせんと!と思いつつも
会合にはあまり参加できずにいたところに、
今回のお誘いを受けたのが縁です。
「縁」とはおそろしいもので、阿部センセイと
金山町「めごたま幼稚園」の井上センセイとは
かつて「ネイチャーゲーム」の会合でお会いしたことがあり、
どこか「同じ匂い」がするのかもしれません。
さて、本題です。
「結局、
お医者さんから『大丈夫ですよ』の一言がほしいだけで、
救急車を呼んだり、夜間救急を利用するのは、ちょっと待とう」
という結論に達しました。
まず、前提として
最上郡にお医者さんが少なく、
過酷な労働をされている現実を私たちは知らなければなりません。
しかしながら、利用者の私たちサイドは大事な家族のために
それこそ、医者がいるのは当たり前!と思って救急を利用します。
そこで皺寄せが行くのが医療現場。
医者に行く前に心構えをつくっておく必要があるのです。
写真はフェイスブックのページに上げますので、
参考にしていただければ幸いです。https://www.facebook.com/mamoru.kobayashi.12
そして「こどもの救急」のホームページも熟読していくべきでしょう。
アドレスは、http://kodomo-qq.jp/ 。
また、
東消防署の加藤さんのレクチャーもすばらしかったです。
つい おととい25日も
幼児の「ものつまり」で出動されたとのこと。
このような機会を提供してくださった皆様に感謝申し上げます。
夜は18:00から、
「最上夜得勉強会」にサンカして参りました。
最上総合庁舎の502号室。
熱かったです。
ここに集まってくる人たちは「ココロザシ」ある公務員のみなさんでした。
くわしくはこちら。
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いつも ご支援 ありがとうございます。
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11月28日 10:00 もがみ駅開通式
12:00 ボランティアガイド10周年記念式典
16:30 YBCぴよたま「小国駒」紹介
29日 15:00 ホースセラピープロジェクト@金山
30日 最上中吹奏楽感謝コンサート
12月 1日
2日
3日 9:00 議会基本条例特別委員会
14:30 鳴成会(元鳴子町町議会)交流会@瀬見温泉観松館
7日 仙台会仙台泊
8日 10:00 赤倉温泉「新そばまつり」@お湯トピア
11日 12月定例議会
12日 12月定例議会
13日 12月定例議会
22日 教え子会議@自宅(ル・ショコラ、ジャンバラヤ)
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