6月6日。
定例議会がありました。
一般質問は私も入れて3名。
さて、質問に対する町長の答弁のポイントは以下の通りでした。
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１ 教育旅行の波及効果をどのように捉え、
次の「まちづくり」にどう生かそうとしているか、伺います。
教育旅行というのは、誇りの文化を醸造する絶好の機会ととらえます。
町内のみなさんからは、
満足感、充実感、幸福感、達成感が得られた、という声を得られました。
必要課題として、ビジネス展開やコミュニティビジネスとしての仕組みや
住民との新しい関係づくりについても具体的に構築していく必要があります。
２ 情報発信について
情報発信不足というご指摘につきましては、重く受け止めるとともに
早急に改善しなければならないと考えているところです。
デジタル分野での情報発信の管理･運営する部署は「まちづくり推進室」ですが、
ホームページの新着情報やツイッターについては
基本的に担当課から直接、情報発信できる体制となっています。
指摘された課題点を踏まえ、
この分野での充実と役割を果たしてまいりたいと存じておりますので
議員の皆様のご理解と協力をお願いします。
３ 3月の議会で、映画「Monsters Club」の公開に向けて、
「タイミングを逃さずＰＲし、交流に結び付けていきたい」と説明があったが
これまでの進捗状況について伺います。
想定していた「映画鑑賞とロケ地巡り」ツアーを手がけるに至っていない状況です。
映画鑑賞のあとに、町内の撮影現場となった場所を見学しながら
食と温泉でもてなす企画等を考えているところであります。
「ロケ地マップ等」を作成し、活性化に結び付けて参りたいと思います。
４ 田園空間博物館構想における「国道の活用」について、
そこから広がる案内表示についての考えを伺います。
国道から２m以上離れ、仰角14度の範囲で設置できますが、
民地が多く、借地等の賃貸料も考えられると同時に、
設置する場所については限られた地区となると思われます。
その他、冬期間の維持管理を考えますとかなり厳しい状況だと考えられます。
町のあるべき姿の将来像構想の案内表示については
公共施設・観光施設・旅館業・コンビニエンスストア等などの協力をいただきながら
案内表示を設置したいと考えているところであります。
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ここまでが、用意された「質問」と「回答」です。
一般質問には「45分の持ち時間」があり、
ここからが町長との本当の質疑が行われます。
様々なお互いの思いを共有できたいい時間でした。
その中で今回は、
小林 ： 教育旅行の今回の受け入れは２２軒だったが、何軒をめざしますか？
町長 ： １００軒をめざしていく
という数値目標を引き出せたことが大きいと思いました。
6月1日 １位、 ありがとうございます！
議員活動 公式ホームページ
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6月 7日 最上町定例議会
8日 最上町定例議会
9日 仙台もがみ友の会 仙台長町あこがれ彩市
１０日 ＪＲみのり紀行 6名さま ご対応
6:30 神室山系 山開き
11日（～17日）まえもり高原 乗馬プロジェクト 会員70％オフ週間
17日 瀬見のイベント「義経・弁慶シンポジウム」
中山平の観光協会の方を招いてのシンポジウム
弁慶モギリミズの振る舞い
18日 NHK BS「新日本風土記」取材
19日 NHK BS「新日本風土記」取材
20日 誕生日オフなのでビールを飲みます
２１日 9:00 最上町立富沢小学校 「馬の授業」
おくのほそ道・芭蕉仙台入り記念日
22日 戦没者追悼式 赤倉小学校公開研究授業
17:00 最上総合支所長を迎えての研修会（一八会）
25日 飯館村議会視察（バイオマス施設）
7月3～7日 最上町議会「中国北京大連懇親旅行」
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