秋の深まり。
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自分の馬・サンマルを日々、見つめております。
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珈琲を飲みつつ朝のひんやりした空気の中にいること。
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日差しが東から刺してくること。
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霧が下界から 立ち上ってくること。
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そんな中で サンマルは 大自然を闊歩しています。
だからでしょうか。
こんなことにも出くわしました。
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じゃがいものような石ころが蹄鉄に挟まっていたのです。
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石をハンマーでとりのけ、
いつもの薬を塗ってあげました。
前森高原フロンティアファームの秋。
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カラマツの落葉もいよいよ始まりました。
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馬は 狭いところで 集中力が 高まる。
そういうことで サンマルは 広い草原と 狭い厩舎の
両方で「脳みその成長」を遂げているところなのです。