Quantcast
Channel: 山形の達人presents人生は旅である 最上町より
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1196

1028 鳴子峡と最上町

$
0
0

10月28日 水曜日。


鳴子峡に行ってまいりました。



我が最上町の県境からわずか10分ほどで


この世界を見ることができるのです。



今日は、11時頃に通過する「陸羽東線」を狙います。


動画はこちら



待つこと10分。


やってきました。


参考となる時刻表。


「鳴子温泉→中山平」はこちら 。  「中山平→鳴子温泉」はこちら



さて。


ここで「集客と交流」の話を。




国際化の波はここにも やってきており、


中国・台湾などからいらっしゃるお客様が多くなってまいりました。



本日、10月28日の平日でも こんなにもたくさんの、


お客様がいらっしゃっており、



最上町では



「鳴子峡 → 最上川舟下り」の1泊の温泉地



のポテンシャルがあるのです。


国道47号・古川手前の看板をここに持ってくる。


「封人の家まで10分」と表示する。


これで、変わる、と思うのです。




さてさて。



中山平温泉駅。


ここに樹齢98年の桜があります。



大正6年は1917年。


あと2年後の2017年でちょうど 100年。




今年は、「瀬見温泉駅開業100年」なのです!


知ってましたか?


そして、駅前の石碑。


この石碑をじっくり見たら、


我が最上町愛宕山の石碑を思い出しました。


「石巻 稲井」を見つけたのです。




さてさてさて。


帰りに最上町笹森の「おうう牧場」。


天ぷらもりそば1350円。



新そばの喉ごし。


天ぷらのホクホク感。


メニューを見るとどうしても飲みたくなるのです。



しかし。


公共交通機関がない。



これこそ、鳴子峡からの集客と同レベルの問題、


最上町の大きな問題、


と思っているのです。




Viewing all articles
Browse latest Browse all 1196

Trending Articles